『グリーンマイル』のマイケル・クラーク・ダンカン、心臓発作 集中治療室へ
映画『グリーンマイル』のマイケル・クラーク・ダンカンが心臓発作を起こし、病院の集中治療室(ICU)に入院した。
TMZ.comによると、恋人のオマローサ・ストールワースが倒れているマイケルを午前2時に発見。心停止状態だった彼に人工呼吸を行い、蘇生させたとのこと。現在、54歳のマイケルの脈拍は安定しているらしく、医師たちは検査などを行っているようだ。
マイケルは1999年の映画『グリーンマイル』のジョン・コフィー役でアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞助演男優賞含む多くの賞にノミネートされ、放送映画批評家協会賞助演男優賞を受賞。その後は映画『隣のヒットマン』『デアデビル』『シン・シティ』『アイランド』などに出演。最近ではテレビドラマ「BONES ボーンズ -骨は語る-」のスピンオフ「ザ・ファインダー 千里眼を持つ男」でレオ・ノックスを演じていたが、このドラマは13エピソードでキャンセルされている。(BANG Media International)