シルヴェスター・スタローン、息子の突然死に悲痛…「打ちのめされています」と代理人がコメント発表
現地時間13日にセイジ・スタローンさんが死去したとの報に触れ、父親のシルヴェスター・スタローンが代理人を通してコメントを発表した。
父子共演を果たした映画『ロッキー5/最後のドラマ』フォトギャラリー
代理人のミシェル・ベガは「シルヴェスター・スタローンは今、悲嘆に暮れて、打ちのめされています。母親のサーシャも同様です。セイジさんはとても才能にあふれた青年でした。彼の死は大きな損失です」とコメントを発表。
友人の話によると、スタローンは突然の悲報にどうしたらいいかわからない状態になっているとのこと。セイジさんとスタローンとの仲は良好だったといい、「スタローンは、セイジさんが元気にしていると思っていました。だからこそ、ショックも大きかったのです」と関係者は語っている。
セイジさんは、スタローンと、一人目の妻サーシャ・チャックさんとの間の子ども。1990年の映画『ロッキー5/最後のドラマ』では、スタローンとセイジさんは父子を演じた。(BANG Media International)