ジェニファー・ロペス、アメリカン・アイドルの審査員を降板
以前からウワサはあったが、ジェニファー・ロペスがオーディション番組「アメリカン・アイドル」の審査員を降板することを正式に発表した。
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42歳のジェニファーは、一生アメリカン・アイドルの審査員をしていたいという思いはあるものの、ほかの仕事に専念する必要があるとの理由から降板を決意したという。「ほかの仕事に戻らなければならない時が来たと感じたの。一生審査員を続けたいけど、そうするとほかの多くのものが犠牲になるわ」とジェニファーはライアン・シークレストのラジオ番組に電話出演し、番組では最高の時を過ごしたと語った。
同じく審査員を務めていたスティーヴン・タイラーも降板を表明しており、新シーズンの「アメリカン・アイドル」は一新されることになる。現在、チャーリー・シーンが審査員として出演交渉中との報道もあり、ほかに誰が加わるかが楽しみだ。
ジェニファーは番組を去ることにしたものの、「アメアイ」とは切っても切れない絆があり、これまでのように毎日は顔を出せないが、自分が必要な時にはできる限りのことはすると語っている。(BANG Media International)