出たっ!おっぱい三つのミュータント!きわどい衣装でギリギリ肉体露出!
現地時間7月15日まで米サンディエゴで開催されていたコミコン・インターナショナル(以下、コミコン)に、映画『トータル・リコール』に登場する胸三つのミュータントが現れた。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のオリジナル版でもおなじみのキャラクターであるミュータント・ガールは、8月に公開されるリメイク版『トータル・リコール』にも登場。先日公開された予告編では胸部分がカットされていたが、今回は劇中で同役を演じた女優ケイトリン・リーブ本人が特殊メイクを施した姿をコミコン会場で披露した。
バストトップなどは隠してはいるものの、布の面積が少ないというきわどい衣装でサービス精神を見せつけ、その場に居合わせたファンたちは大興奮。記念撮影の嵐となった。劇中での活躍ぶりにも期待したい。
『トータル・リコール』は、『アジャストメント』『ブレードランナー』シリーズの原作者フィリップ・K・ディックの短編小説を映画化したSFアクション大作。人の記憶を簡単に売り買いできる世界で、未知の自分の能力に気付いていく主人公ダグラス・クエイド(コリン・ファレル)の戦いをアクションたっぷりに描いている。監督は映画『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマン。(編集部・小松芙未)
映画『トータル・リコール』は8月10日より丸の内ピカデリーほか全国公開