『スパイキッズ』シリーズのアレクサ・ヴェガ、離婚を申請
映画『スパイキッズ』シリーズでカルメンを演じてきたアレクサ・ヴェガが12歳年上の夫ショーン・コヴェルとの離婚を申請した。
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二人は2010年10月に結婚をしたが、今年6月に別居していたことが明らかに。「二人は若くして結婚しましたし、うまくいかないことがあったんでしょう」と関係者はLife & Style 誌にコメントしたが、別れた理由は明らかではない。WENN.comによると、ロサンゼルス高等裁判所に提出された離婚申請書には、別居した日は3月5日と記載されており、離婚理由は「和解しがたい不和」となっているという。
アレクサは、2001年の映画『スパイキッズ』でアントニオ・バンデラス演じるグレゴリオの娘カルメンを演じてブレイクし、映画『REPO!レポ』にも出演。現在は映画『マチェーテ』の続編を撮影中。夫のショーンは、プロデューサーとしてカルト的人気を誇る映画『バス男』などの作品を手掛け、彼がプロデューサーを務めたジェニファー・ラヴ・ヒューイット主演のオリジナルビデオ「恋するCafe」にはアレクサも出演している。(澤田理沙)