パパラッチの携帯電話を投げ捨てたラッセル・ブランド 20時間の社会奉仕活動を言い渡される
ニューオーリンズでパパラッチからiPhoneを取り上げ、近くの建物の中に投げ捨てたラッセル・ブランドが、20時間の社会奉仕活動と500ドル(約4万円)の法定費用を支払うよう命じられた。
ラッセル自身は出廷しなかったが、彼の弁護士は無罪を主張したとE!Newsは報じている。彼に対する罪は器物損壊の軽罪で、8月31日までに社会奉仕活動を終えれば起訴は取り下げられるとのこと。事件当時ラッセルは、電話を投げたのはスティーブ・ジョブズさんへのトリビュートだったとコメント。「スティーブ・ジョブズが亡くなってから、iPhoneを不敬に使うヤツが許せない。僕がしたことは彼へのトリビュートだ」とツイートした。(BANG Media International)