クリステン・スチュワートの浮気現場を激写したパパラッチ 相手が『スノーホワイト』の監督とは知らず
クリステン・スチュワートが映画『スノーホワイト』とのルパート・サンダーズ監督と抱き合ってキスをしている写真を激写したパパラッチは、撮影していた時にはクリステンの相手が誰なのか気付かなかったという。
クリステンとサンダース監督が出会った映画『スノーホワイト』フォトギャラリー
中年男性がクリステンの車に乗り込んだとき、彼女に張り付いていたカメラマンは男性が恋人のロバート・パティンソンではないことしかわかっていなかったらしい。二人が車の中でキスをし始めたとき、これはスクープだと気付き、写真を撮りながら会社に応援を要請。3人のカメラマンが駆け付けたという。
思っていた以上の大スクープだと気付いたのは、事務所に戻って写真をアップロードして男性の正体がわかった時だったという。「彼女は浮気していただけではなく、相手は子持ちの既婚者だと気付いて、大スキャンダルだとわかった」と彼らはLA Times紙に語っている。
彼らは高額で写真を売ろうと複数のメディアに接触した場合、スクープが漏れてしまうことを懸念し、高額な予算を持っているUs Weekly誌だけに接触。同誌の元西海岸支局長だったメラニー・ブロムリーは、雑誌側が25万ドル(約2,000万円)くらいでクリステンたちの写真を買い取ったのではないかと推測している。
通常、このような写真が報じられる前は、当事者の事務所などに事前に連絡が行くという。実際、クリステンもこれらの写真が出ることはわかっていたようで、数日前のティーン・チョイス・アワードの舞台裏ではクリステンとロブが言い合いをし、怒っているロブをクリステンが説得している様子だったとの報道もあるため、二人は雑誌が出る前から事態を把握していた可能性が高い。(澤田理沙)