リース・ウィザースプーン、恋人の不倫で傷心のロバート・パティンソンの「気持ちわかる」
クリステン・スチュワートの突然の不倫騒動とメディアの熱気に、動揺とショックを感じているに違いない恋人のロバート・パティンソンに、かつて元夫ライアン・フィリップに浮気された経験のあるリース・ウィザースプーンが、同情の意を示しているとRadar Onlineが伝えた。
リース・ウィザースプーンとロバート・パティンソンが共演!映画『恋人たちのパレード』場面写真
リースとロバートは、2011年に映画『恋人たちのパレード』で共演、以来親しい友人関係にあった。情報筋によれば、リースは自らの経験になぞらえて、「最初にクリステンとロブのことを耳にしたとき、ロブが大丈夫かどうか気になり彼に連絡をとった」のだそう。そこで、現在彼が身を潜めていると言われている、リースが現夫のジム・トスと結婚式を挙げた、ロサンゼルス北部にある別荘を仮のすみかとしてオファーしたとのこと。
「リースは、傷心状態にあるときに、公の目にさらされることがどんなものかわかる」ことから、深い同情を感じサポートの手を差し伸べたようだ。
ロバートは、デヴィッド・クローネンバーグ監督の新作『コズモポリス(原題) / Cosmopolis』のアメリカ公開を8月17日に控えており、13日に行われる予定のNYプレミアで、恋人の不倫騒動以来、初めて公の場に姿を現す予定とのことだ。(鯨岡孝子)