ダーレン・アロノフスキー監督『ノア』で6度目タッグ!マーク・マーゴリスが堕天使に!
テレビドラマ「ブレイキング・バッド」の演技でエミー賞ゲスト男優賞にノミネートされたマーク・マーゴリスが、ダーレン・アロノフスキー監督の新作『ノア(原題) / Noah』への出演が決定したとThe Wrapなど複数メディアが報じた。
マーク・マーゴリスの役は、人間に魔術を教えたとされる堕天使シェミハザを演じるとのこと。
マーク・マーゴリスは、ダーレン・アロノフスキー監督と親しく、監督のデビュー作『π』に始まり、『レクイエム・フォー・ドリーム』『ファウンテン 永遠につづく愛』『レスラー』『ブラック・スワン』に続き6度目のタッグとなる。
信頼のおける息の合った脇役俳優を得て、さらにアロノフスキー監督のクリエイティビティもさえわたるのではないだろうか。この大作、期待をして待ちたいと思う。(後藤ゆかり)