指原莉乃、HKT48移籍後の初連載!「SWITCH」9月号からスタート
指原莉乃のHKT48移籍後初となる連載「指原リローデッド」が、8月20日発売の雑誌「SWITCH」9月号よりスタートすることが明らかになった。博多の地でアイドルとして再出発した指原、そしてHKT48の活動を追った連載だ。
第1回のインタビューは、7月5日に行われたHKT48劇場デビュー公演のことがメイン。博多デビューから約2週間、徐々にグループにもなじんできたという指原が、「(不安よりも)どちらかというとチャレンジとかチャンスという気持ちの方が強かったです」と初日を振り返ったインタビューだ。
結成からまだ1年足らずのHKT48は、平均年齢約14歳という若いグループ。現在19歳の指原はいきなり最年長メンバーとなった。初日を迎えるまでほとんどメンバーと話す機会がなかったというが、指原はダンスや歌といったパフォーマンスはもちろん、AKB48時代に鍛えたトークでチームをけん引。「HKT48はMCが苦手だという話も聞いていた」と明かすなど、自らの強みを生かしつつも、他メンバーの良いところを引き出すことを心掛けている様子がうかがえる。
すっかりHKT48のユニホームが似合うようになった指原の目標は、博多での単独コンサート開催と、HKT48でのCDデビュー。それでも「ゆくゆくはナンバーワン・グループになりたい」と目標は大きい。AKB48時代から冠番組、ソロデビュー、さらにはドラマ主演など順調にキャリアを積み上げてきた指原が、今度は博多の地で虎視眈々(たんたん)と天下を狙っている。
雑誌「SWITCH」9月号では、ほかに映画『るろうに剣心』を特集。大友啓史監督責任編集と銘打ち、佐藤健、綾野剛、Taka(ONE OK ROCK)などのインタビューを掲載している。(編集部・福田麗)
雑誌「SWITCH」9月号は8月20日発売 税込み価格:819円