エンタメ界のワイルド王はスギちゃんがぶっちぎり! 大ヘビとガチのバトルに参戦!?
ハリウッド大作、海外ドラマやアニメ、音楽など各ジャンルの代表の中から最もワイルドな人を投票で選ぶ「エンタメ界のワイルド王選手権」を行ったところ、ターミネーターやレディー・ガガらを引き離し、お笑い界代表のスギちゃんが見事王座を獲得した。
「ワイルドだぜぇ~」の決めゼリフで日本中を席巻しているスギちゃん。「一発屋であっという間に消えるはず」「暑苦しくて夏には不向き」という多少、意地悪な見方も寄せつけないダントツの第1位は、スギちゃんのワイルドさが本物であることを証明する結果に。7月には失恋報道があり恋愛封印宣言したものの、すぐに「いろんな恋をしたい」「海外の女性でもステキな人がいれば」と、転んでもただでは起きない根性を見せつけている。
ロンドンオリンピックをきっかけに、なでしこジャパンの佐々木監督とのウリ二つ説も浮上。これに対して本人は「いつかなでしこジャパンの監督になろうかな」とひそかな野望(!?)を匂わせる一方、体操の内村航平選手が金メダルを獲得すると「着地が完璧だったぜぇ」と称賛の声を送り、素直な一面をのぞかせた。また自身も二の腕の筋肉をチャームポイントとしているにもかかわらず、「あんな筋肉どうやってつけたんだろう?」と、ライバルにも賛辞を惜しまない紳士的な一面が、幅広く支持される要因ではないだろうか。
2位にはアニメ界からケンシロウがランクイン。マッチョ&不死身の体を武器に1位を奪取しようと奮闘したが、スギちゃんの旬パワーの前に敗退。かつては無口で笑顔も見せない無骨な男らしさで人気を博したケンシロウだったが、男も女も癒やし系が受ける昨今は、親しみやすくおちゃめなスギちゃんタイプが求められていると見られる。
そんなスギちゃんの癒やし力をたっぷり堪能できるのがBee TVの「スギちゃんのWILD100」。ライオンやヘビ、タコなどのワイルドアニマルたちとガチなバトルを繰り広げ、まさに野性味あふれる生きざまを見せつけてくれる。スギちゃんにとって初の冠番組というだけあって気合いも十分! このワイルドさは病みつきになること間違いない。なお、本作は早くもDVD化が決定しており、さらに9月1日より第2弾となる「スギちゃんのWILD100 セカンドインパクト」の配信も開始される、ぜぇ~。(長坂陽子)
「スギちゃんのWILD100 セカンドインパクト」はdマーケットVIDEOストア&Bee TVにて9月1日より配信予定
「スギちゃんのWILD100」DVD(税込み:2,980円)は、エイベックス・マーケティングより10月26日に発売