矢沢永吉、デンゼル・ワシントンと強力タッグ!ハリウッド映画にイメージソング提供!
今年でデビュー40年となるロック歌手の矢沢永吉と、デンゼル・ワシントン主演最新作『デンジャラス・ラン』のタイアップが決定し、矢沢が日本版イメージソングを担当することが明らかになった。豪華コラボレーションの実現となったテレビCMは25日より公開される。
『デンジャラス・ラン』は、デンゼルが元CIAの腕利きエージェントを演じるサスペンスアクション。矢沢は、デビュー40周年を記念した最新アルバム「Last Song」から「翼を広げて」を日本版イメージソングとして提供。本作の日本版CM映像に使用されており、疾走感あふれるメロディーと力強い矢沢の歌声が、映画の迫力を何倍にも高めている。
現在57歳のデンゼルと62歳の矢沢。共にアラウンド60ながら常に力強いパフォーマンスを披露する二人に共通項を見いだした映画会社のオファーで、今回の楽曲提供は実現した。危険な男の生きざまを歌い上げた楽曲は、リスクの高い逃走劇を繰り広げるデンゼルの役柄とシンクロ。まるで矢沢からデンゼルへの強力な応援歌のように、強力に本作を飾っている。
本作では、デンゼルと『グリーン・ランタン』のライアン・レイノルズが共演し、最強の元CIAエージェントと新米の現エージェントという対照的なキャラクターを演じる。『イージーマネー』のダニエル・エスピノーサが監督を務め、『マイレージ、マイライフ』のヴェラ・ファーミガらが共演。32時間ノンストップの命懸けの逃走劇が描かれる。(編集部・入倉功一)
映画『デンジャラス・ラン』は9月7日より公開
「翼を広げて」収録アルバム「Last Song」はガルルレコードから発売中 3,000円(税込み・通常盤)