綾瀬はるか、かわいすぎるパティシエ姿で登場!でもお菓子作りは10年ご無沙汰?
28日、東京・渋谷公会堂にて、『映画 ひみつのアッコちゃん』公開直前プレミアイベントが行われ、綾瀬はるか、岡田将生、吹石一恵、塚地武雅、香川照之らが、それぞれ自分のなりたいものに変身した姿で登場し、集まった2,000人の観客を大いに沸かせた。
綾瀬はるかがパティシエ姿で出席!『映画 ひみつのアッコちゃん』公開直前プレミアムイベント写真ギャラリー
本作は、赤塚不二夫原作の人気漫画を実写化した作品。主人公は、魔法のコンパクトで変身するおなじみ「アッコちゃん」。そのアッコちゃんを演じる綾瀬はこの日、満面の笑みを浮かべて舞台に登場。「本日は暑い中」とあいさつした途中で、会場から「アッコちゃん!」の歓声が。その瞬間、「はあい!」と笑顔で手を振り返し、「お越しいただき、ありがとうございます」とうれしそうに応えた。
そして原作にちなみ、各人が「魔法のコンパクトがあったらなりたいもの」に着替えて登場。パティシエになった綾瀬に、会場からは「かわいい!」の大歓声。中学の時にパティシエになりたかったという綾瀬は、「ケーキの、あの(クリームのデコレーションを)うにょうにょってやるのが好きで。ガラス越しに(パティシエが実演しているのを)へばりついて見ていました」と語る。だが実際には、「10年ぐらいお菓子は作っていません」と照れくさそうに明かした。
もちろん本編では、パティシエのほか、綾瀬のキュートな七変化が見られる。綾瀬は「きらきらした夢のある世界なので、存分に浸って楽しんでください」とアピールしていた。(取材・文:尾針菜穂子)
『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日より全国公開