クロエ・モレッツ、『モールス』子役と再タッグへ
美少女として日本でも人気を集めている女優クロエ・グレース・モレッツが、インディペンデント映画『ザ・ウィルダーネス・オブ・ジェームズ(原題) / The Wilderness Of James』の出演交渉中であることが明らかになった。Deadline.comが報じている。
クロエちゃんの初単独主演作! 映画『HICK-ルリ13歳の旅』場面写真
同作は、父親のいない少年を主人公にした成長物語。すでに映画『モールス』『ザ・ロード』のコディ・スミット=マクフィーがキャスティングされており、クロエの出演が実現すれば、『モールス』に続くタッグとなる。撮影は来月開始を予定している。
クロエは、主演を務めるリメイク版『キャリー』の撮影を終えており、今秋はブレイクを果たした映画『キック・アス』続編の撮影に臨む見通し。そのため、本作への出演はクロエのスケジュール次第という見方が大きいようだ。
映画『キック・アス』以降、美少女スターとして大作に引っ張りだこのクロエ。『モールス』で演じた吸血鬼はハマリ役との声も多かっただけに、コディとの再共演を待ち望むファンは多いに違いない。(編集部・福田麗)