ホイットニーさんの元夫ボビー・ブラウン、治療を切り上げてリハビリ施設を自主退院
今年3月に酒気帯び運転で逮捕され、司法取引の一部としてリハビリ施設で治療を受けていたボビー・ブラウンが自主退院したことが明らかになった。
ホイットニー・ヒューストンさんの元夫ボビーは、アルコール依存症の治療のため入院したが、わずか3週間で退院。「ボビーは十分な治療を受けたと自分で判断し、リハビリ施設を出ました。入院した当初は治療プログラムをすべてこなすと家族や友人、仕事仲間に語っていました。通常は90日間のプログラムなんです。でも、酒気帯び運転事件の司法取引で求められていた期間をクリアしたボビーはもう十分だと治療を途中で切り上げてしまいました」と家族に近い人物はRadar Online.comに語っている。
「本人は酒を断ったと言っていますが、そもそも真剣に治療するつもりがあったのかと家族は彼を疑い、また元の状態に戻るのではないかと心配しています。本当に酒断ちをするつもりなら、あんなに短い治療で退院はしないでしょう」と付け加えている。(BANG Media International)