「ジョジョ展」等身大フィギュアが景品化!東方仗助が荒木飛呂彦監修で全高25センチフィギュアに!
今年で連載25年となる荒木飛呂彦の人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ第4部の主人公・東方仗助のフィギュアが、アミューズメント専用景品として商品化される。仙台で行われた記念原画展で展示された、等身大フィギュアを全高25センチで商品化した。
リーゼントに学ランというヤンキーファッションに身を包み、明るい性格と強い正義感を持った主人公として人気の仗助。今回のフィギュアは、これまでシリーズ第3部の主人公・空条承太郎や「ONE PIECE ワンピース」の主人公・ルフィのフィギュアを発売したブランドシリーズ「MASTER STARS PIECE」の第3弾となる。
そのフォルムは、連載25周年を記念して仙台で開催された「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」で展示された等身大フィギュアのポーズ・デザインそのまま。荒木監修の下で骨格からフィギュアを試作して肉付けを行うなど、肉体美にとことんこだわった、リアルな造形が追求されている。
仗助のポージングは、もともと荒木の画集「JOJO6251 荒木飛呂彦の世界」のカバーイラストを再現したもの。表紙では描かれていなかった下半身のポーズを荒木が自ら監修して設定するなど、こだわりが詰め込まれており、「ジョジョ」ファンなら必ず手元に置いておきたいところ。等身大フィギュアが
「ジョジョの奇妙な冒険 MASTER STARS PIECE 東方仗助」は9月中旬より全国のアミューズメント施設に投入