2,000万人が応募!ツェッペリン、一夜限りの伝説のライブが全世界同時上映へ!
今や伝説と化しているロックバンド、レッド・ツェッペリンが2007年に行った一夜限りの再結成コンサートの模様を収録したCDと映像ソフト「祭典の日(奇跡のライブ)」が11月21日に発売されることを記念し、コンサートの模様が10月17日に全世界同時上映されることが明らかになった。全世界40か国以上・1,500館で上映され、日本ではTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか、全国41館で上映される。
同コンサートは、2007年12月10日にロンドン・O2アリーナにて開催。アトランティック・レコードの創設者アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートのヘッドライナーとして登場したのは、ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ロバート・プラントのオリジナル・メンバー3名と、1980年に死去したジョン・ボーナムの実の息子ジェイソン。2時間以上にわたり、「胸いっぱいの愛を」「ロックン・ロール」「天国への階段」など全16曲を披露した。
ツェッペリンにとって実に27年ぶりとなった同コンサートには、全世界から2,000万人が応募。そのうちのわずか1万8,000人しか観ることができなかったことから、プレミアコンサートとして話題に。CD化、そして映像パッケージ化はもちろん初めてであり、詳細は近日中に発表予定となっている。(編集部・福田麗)
「祭典の日(奇跡のライブ)」は11月21日に発売 詳細は近日中に発表