「HEROES」のヘイデン・パネッティーア、身体醜形障害に苦しんだ過去
テレビドラマ「HEROES/ヒーローズ」のクレア役で知られるヘイデン・パネッティーアが、最近になってようやく自分のルックスを受け入れられるようになったという。
ヘイデン・パネッティーア出演 映画『プリティ・ヘレン』写真ギャラリー
これまで自分の外見に非常に批判的だった彼女だが、自信を持つことが何よりも大事だということに気付いたようだ。「自分自身に満足をしているかどうかは、人の目にはっきりと映ってしまう。大人になるにしたがって自分の体がしっくりと感じられるようになったし、きちんとした身のこなし方と目の輝きが自分の最も魅力的な部分だと気付いたの」と語る。
23歳のヘイデンは、セルライトがはっきりと写ったショートパンツ姿の写真が雑誌に掲載されたことがきっかけで身体醜形障害に苦しんだとのこと。「とても長い間苦しんだけど、美というものは考え方であり、事実ではないと自分に言い聞かせたの。それでずいぶんと楽になったわ。今は健康的な食生活を心掛けるようにはしているけど、無理はしないようにしている」とWomen’s Health誌に語っている。(BANG Media International)