激太りしたレディー・ガガ、15歳のころから過食症と拒食症に苦しんだことを告白
11キロ以上太ったことを認めたレディー・ガガが、自身で立ち上げたSNS「LittleMonsters.com」で下着姿の写真を公開し、若いころから自分の体に自信が持てなかったと語った。
「15歳のころから過食症と拒食症と闘ってきたわ」とガガがサイトに書きこんだところ、「涙が止まらない。ガガ、わたしも今同じ苦しみを味わっている」とカミングアウトしたガガの勇気をたたえたファンや、「写真を見ても体重が増えているなんてわからないわ。わかったとしても、関係ない」と変わらずにガガをサポートするファンなどの声が多く寄せられている。
先日、ガガは激太りした原因を父親がオープンしたニューヨークのイタリアン・レストランで頻繁に食事をしていることだと明かした。「わたしはパスタが大好きなイタリア人ニューヨーカーよ。だから最近はニューヨークに近寄らないようにしているの。パパがレストランをオープンしたんだけど、めちゃくちゃおいしくて、行くたびに5ポンド(約2.3キロ)くらい太っちゃう。それでもパパはわたしにレストランで食事をさせたがるから、わたしは青汁を飲めるところに行かないとって感じ」とガガはコメントしている。(BANG Media International)