『ハード・キャンディ』のダーレン・スタイン、ゲイの高校生の青春を描いた映画でメガホン!
1999年に公開された映画『ハード・キャンディ』のダーレン・スタイン監督が、ゲイの高校生の青春を描いた映画『G.B.F.』でメガホンを取ることが明らかになった。Vatietyが報じた。
タイトルの『G.B.F.』は、「Gay Best Friend」(「ゲイの親友」の意)の頭文字。自分たちを受け入れてもらうために、高校一の人気者の女性徒の親友になろうと奮闘する姿を描くという。
撮影は、ロサンゼルスのサンフェルナンド・バレー、パセデナ、グレンデールなどで行われる予定で、すでに、『ハード・キャンディ』にも出演したレベッカ・ゲイハートのほか、ミーガン・ムラリー、ナターシャ・リオン、ジョナサン・シルヴァーマン、ホレイショ・サンズ、ポール・アイアコノ、アンドレア・ボーウェン、サーシャ・ピーターズ、ジョアンナ・“ジョジョ”・レヴェスクの出演が決定しているという。(編集部・島村幸恵)