ジャスティン・ティンバーレイク、チャリティーには貢献しても病気の子どもたちと会うのは面倒?
ジャスティン・ティンバーレイクが、チャリティー・イベントには貢献をするのに、寄付を必要としている子どもたちと会うのを拒んでいるらしい。
ジャスティン・ティンバーレイク出演映画『TIME/タイム』場面写真
ジャスティンは5年前に子ども病院であるシュライナーズ・ホスピタル・フォア・チルドレンとタッグを組み、ラスベガスで開催されたセレブリティ・ゴルフ・トーナメントに出場。病気の子どもたちのために多額の寄付を集めることに貢献をし、トーナメントを開催した団体も彼を称えたが、子どもたちと会ってくれないことが引っかかっているようだ。
「ジャスティンはすばらしい人です。ただ、何度となく病院や子どもたちにもっとかかわってもらおうとしたのですが、テレビカメラが回っていないと彼は姿を消してしまうんです」とトーナメントの責任者はLas Vegas Review Journalにコメントしている。
それでも、ジャスティンのおかげで5年前には知名度のなかったチャリティー・ゴルフ・トーナメントも今では大きく知られるようになり、現在の基礎を築けたのは彼のおかげだと言っており、感謝はしているようだ。(BANG Media International)