リンジー・ローハン、学校でいじめられていた ツイッターで告白
リンジー・ローハンが学生時代にイジメを受けていたと告白している。
リンジーは現地時間2日、テレビ番組で取り上げられたイジメの話題に言及する形で、「わたしも実際、映画に出るようになったときは学校でイジメに遭ったわ」とツイート。
また、父親が刑務所に収容されていたことでもからかわれることがあったといい、リンジーはそのこともあって学校に通うことをやめたと告白。高校の途中からホームスクーリング(在宅学習)に切り替えたことを明かしている。
子どものころから芸能活動を行なっていたリンジーは、1998年に『ファミリー・ゲーム/双子の天使』で映画デビューした後、学業に専念するため、芸能活動を中断。復帰後の2003年に公開された映画『フォーチュン・クッキー』が全米で1億ドル(約80億円)を超えるスマッシュヒットを記録し、一躍トップスターの仲間入りを果たした。だが、その陰ではさまざまな苦労があったようだ。(1ドル80円計算)
子役として活躍していた俳優・女優のイジメをめぐる話題は多く、最近では映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のアナキン・スカイウォーカー役で注目を浴びたジェイク・ロイドもイジメに遭っていた過去を告白。ほかに、レディー・ガガをはじめとする著名人が、イジメ撲滅運動を行なっていることも話題になっている。(編集部・福田麗)