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鈴木砂羽、スーパー四十路目指す!過激な半生を赤裸々告白!

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結婚生活も順調な様子の鈴木砂羽
結婚生活も順調な様子の鈴木砂羽

 女優の鈴木砂羽が6日、初エッセイ「女優激場」の発売記念イベントに出席し、自身の激動の半生を振り返った。昨年10月5日に俳優の吉川純広と結婚した鈴木は、1周年を迎え「うまくやっていますよ。何の問題もありません。フラットな感じなところがいいですね」とにんまり。子どもについて言及されると、「妊娠したらFAXでお知らせします!」と宣言した。

鈴木砂羽「女優激場」発売記念イベント写真ギャラリー

 1994年公開の映画『愛の新世界』で鮮烈な女優デビューを飾った鈴木は、日ごろから「私にタブーはない」と断言。自由奔放な発言やその度胸から鉄砲玉女優とも呼ばれ、個性的なキャラクターを発揮し、近年はバラエティー番組への露出も増えている。

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 そんな鈴木の初エッセイとなる同著は、本人が「過激でしたね。私ってすごいことやってきたのね」と振り返るほど激動の半生を振り返った内容。表現者・女優としての葛藤や苦労から、思い入れのある作品の制作秘話などが本音でつづられ、家族の話から過去の恋愛まで、包み隠さず赤裸々に明かされている。

 忙しい仕事の合間を縫って3週間で書き上げたというエッセイについて鈴木は「改めて濃密な20年を実感しました」としみじみ。そして「ぎっしり、たっぷり中身が詰まっています。全部正直に赤裸々に書きました。最初から読む方の心をつかんで話さない内容になっています」と自信たっぷりにアピール。さらに、「今後も頑張ります。スーパー四十路と呼ばれたい。いろんなことを断りたくない。がんがん突っ込んで行きたい!」と抱負を語り、今後も精力的に仕事に取り組むことを約束した。(福住佐知子)

エッセイ「女優激場」は発売中(ワニブックス刊、税込み:1,365円)

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