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『96時間』第3弾が製作へ!脚本家が明かす

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早くも第3弾の話題が! - 映画『96時間/リベンジ』ポスタービジュアル
早くも第3弾の話題が! - 映画『96時間/リベンジ』ポスタービジュアル - (C)2012 EUROPACORP-M6 FILMS-GRIVE PRODUCTIONS

 リーアム・ニーソンが元秘密工作員の最強の父親にふんする映画『96時間』の第3弾が早くも企画されていることがわかった。第1作、第2作と脚本を担当したロバート・マーク・ケイメンがHollywood.comのインタビューで明かした。

映画『96時間/リベンジ』場面写真

 アメリカでは先週末に封切られた第2弾『96時間/リベンジ』が興行収入4,951万ドル(約39億6,080万円)をたたき出し、週末の興行収入ランキング1位となった。ケイメンは「この数字を見るまで第3弾の話なんてなかった。だが今は『僕たちは3作目を作るべきだと思う』って話しているよ。フォックスもそう望んでいるんだ」と配給会社が第3弾の製作へ前向きであると明言。(1ドル80円計算)

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 第3弾の製作となれば気になるのはその内容。ちなみに『96時間』の原題である『Taken』は「誘拐」という意味で、第1弾では娘が、第2弾では元妻が誘拐されると同時に娘は敵に追い回されていた。ケイメンは第3弾の内容について聞かれると「僕たちは誘拐できる人はみんな誘拐してしまった。だからこれまでとは違った方向性の映画になるだろうね」と答えている。

 一方、1週目の興行成績が出る前にColliderのインタビューに応じた主演のリーアムは「俺は今回が最後だと思う。つまり娘が何回誘拐されれば気が済むんだってことだよ。そんなの最低の親だろ」と第3弾の可能性を否定していた。(編集部・市川遥)

映画『96時間/リベンジ』は2013年1月11日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開

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