ドランクドラゴン鈴木、ツイッターをやめる 番組中の行為に批判殺到
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓がツイッターをやめたことが明らかになった。鈴木は12日夜に「諸事情によりTwitterをやめたいと思います。これからも応援宜しくお願いします」とツイート。現在アカウントは削除されている。
鈴木のツイッターには、7日のバラエティー番組「逃走中」放送直後から批判が殺到。同番組は制限時間を逃げ切ると賞金がもらえるという内容で、鈴木は制限時間内にリタイアすることで賞金の一部がもらえる「自首」を選択。このことが視聴者の反感を買い、ツイッターは炎上状態となっていた。
鈴木は9日には「不快な思いをさせてすみませんでした」と謝罪ツイートを行ったものの、事態は収束せず。結局、ツイッターをやめることとなってしまった。鈴木がツイッターアカウントを削除したことを知ったツイッターユーザーからは「残念すぎる…」「炎上とか気にすんなよ!」といった声も上がっている。
なお、ツイッターアカウントは削除されたものの、オフィシャルブログは存続しており、そちらのコメント欄には励ましのメッセージが続々と寄せられている。(編集部・福田麗)