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ハリセンボンが保育園に乱入! 5歳児相手に突っ込みまくり

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「お相撲さん!」と女子園児にいじられたハリセンボン近藤春菜と箕輪はるか
「お相撲さん!」と女子園児にいじられたハリセンボン近藤春菜と箕輪はるか

 お笑いコンビ・ハリセンボン近藤春菜箕輪はるかが、映画『フランケンウィニー』のハロウィンイベントを17日、都内・高島平けやき保育園で行い、園児たちを巻き込んで大暴れした。

『フランケンウィニー』ハロウィンイベントフォトギャラリー

 女子園児たちからぽっちゃり体形をいじられまくった春菜は、「お相撲さん! お相撲さん!」とおなかをつつかれると、「取り組んだことね~し!」と5歳児相手に激しい突っ込み。さらには、「あのね、女の人はね、土俵に上がれないんだよ」と真剣に子どもたちを諭し、周囲の大人の笑いを誘った。

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 そもそも、ハリセンボンを知らない子どもたちが多かったこの日のイベント。はるかが、「出番前に、園児たちが盛り上がっているから、パニックにならないでくださいねってスタッフに言われてたんですけど、出てみたら、まあ落ち着いていて……」と内情を暴露したように、園児たちはハリセンボンを見てもポカーンとした表情。春菜も「今どきの子って落ち着いてるんですね」と苦笑いするほど、知名度が低かったようだ。

 ハリセンボンは、同映画に声優として出演している。役柄について春菜は、「今日の洋服のとおり、小学校の体育の先生役です。テレビでのわたしのように大声を出す役なので、地です」と役づくりを語った。一方のはるかは、「わたしは生徒役で、『わ~』とか『怖い~』とか言っていますので、ぜひお聞き逃しなく!」とPRした。

 映画は、愛するペットを科学の力によって生き返らせた、科学大好きな少年ヴィクターとその愛犬スパーキーの冒険ファンタジー。スパーキーは、自分が死んだことにも気づかず、“フラン犬”として生き返り、大事件を巻き起こす。鬼才ティム・バートン監督がディズニーと共に作り上げた、夢あふれる映画として話題となっている。(取材・文 嶋田真己)

映画『フランケンウィニー』は12月15日より全国公開

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