ユアン・マクレガー×ケイト・ハドソン、ロマコメ新作でタッグ!
ユアン・マクレガーが、映画『私だけのハッピー・エンディング』などのケイト・ハドソンと、『ボーン・トゥ・ビー・キング(原題) / Born To Be King』というロマンチックコメディー映画で共演することになったとDigital Spyなど複数媒体が伝えた。
コメディーテレビシリーズ「官僚天国!~今日もツジツマ合わせマス~」などの俳優で知られるピーター・キャパルディが監督、脚本も執筆することになっている本作は、有名な映画スターそっくりなエキストラ役の俳優をスター本人だと勘違いし、同じ映画に出演するハリウッド女優が恋心を抱いてしまうというストーリー。エキストラ俳優をマクレガーが、女優をハドソンが演じることになっている。
マクレガーは、映画『砂漠でサーモン・フィッシング』が12月8日より日本公開、現在は、メリル・ストリープやジュリア・ロバーツと共演、アルコール中毒の父親が行方不明となり問題解決に直面する一家を描く映画『オーガスト:オーセージ・カウンティ(原題) / August: Osage County』の撮影中。また、先日、オーストラリアの犯罪スリラー映画『サン・オブ・ア・ガン(原題)/ Son Of A Gun』への出演決定が伝えられたばかり。
『ボーン・トゥ・ビー・キング(原題)』の撮影は、来年1月よりイギリスのパインウッドスタジオにて開始予定。(鯨岡孝子)