新山千春の娘、「小学一年生」オーディションで準グランプリ受賞!
新山千春の娘・新山小春が、28日にイオンレイクタウンにて開催された「小学一年生」モデルオーディション最終選考に出場し、準グランプリを受賞した。母親である新山も、自身のブログで娘の活躍を報告している。
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29日、「。雑誌。小学一年生」というタイトルでブログを更新した新山は、「小学館さんから創刊されています『小学一年生』の表紙モデルオーディションに いってきましたぁ」と報告。
「小学一年生」の表紙モデルは、チャイドルブームの火付け役・野村佑香、天才卓球少女・福原愛、人気子役・芦田愛菜とそうそうたるメンバーが務めてきた大役。今回、1925年の創刊以来初めて、プロ、アマ問わず、2013年に小学一年生になる男女を対象とした表紙モデルのオーディションを開催することが決定していた。新山は「嫌だったら無理にではなくて やめようと思ってました」というが、娘が「やってみたいなぁ 雑誌にのってみたい」と意欲を示したことから参加を決めたことを明かす。
オーディションの応募総数は3,133人。その中から書類審査に進んだのが110人、最終選考に進むことができたのは、男女各9人の計18人で、グランプリには映画『八日目の蝉』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した渡邉このみと藤波楽生が決定。新山の娘・小春は、上原遥音、小野田大夢、井鳥レイチェルと共に準グランプリに選ばれた。
これまでも、モデルなどとして芸能界で活躍していた小春ちゃん。新山は、今回のオーディションへの参加で、娘の成長を改めて感じたようで、「今までも… これからも 小春の意見を聞いて 本人のやってみたい気持ちをちゃんと確認してから決めようと思ってます!」と娘の活躍を見守っていくことを誓っている。(編集部・島村幸恵)