テイラー・スウィフト、今度はジェイク・ギレンホールとの破局を歌に?
テイラー・スウィフトの新アルバム「Red」に収録されている曲「The Last Time」は、ジェイク・ギレンホールとの破局を歌ったものではないかと報じられている。
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「The Last Time」は自分を優先してくれない男との別れを歌っており、その相手がジェイクだと世間やメディアは解釈しているようだ。「この曲は信頼できない男との実体験を歌ったものなの。あの頃は彼がいついなくなってしまうのか、いつ戻ってくるのかがわからなかった。相手を愛したいのに、そうすることによって自分が傷つくかもしれないというとても繊細な感情を歌っている曲よ」とテイラーはNational Public Radioでガイ・ラズに語っている。
テイラーは昨年ジェイク・ギレンホールと交際をしていたが、付き合おうと言い出したのも、別れを切り出したのもジェイクだったという。「ジェイクはもう冷めたとテイラーに言い、彼女といると年齢差も感じるし、メディアに注目されるのにもうんざりだと告げたんです。テイラーはとてもショックを受けていましたよ。周囲はあまり早くに深入りするなと注意したんですが、彼女は聞かなかったんです」と情報筋は当時コメントしていた。
曲があまりにも個人的な内容になっていることは気にしていないとテイラーは最近のインタビューで語ったばかり。「曲の中でわたしの人生や思いをファンにさらけ出しているけど、実はファンも同じような思いをしているというのがわかった。それがファンとの絆になっているの」とコメントしている。(BANG Media International)