こちらが世界一の美女！ミス・インターナショナルが7,350万円のティアラと白のドレスで華やかに登場！

　8日、お台場ヴィーナスフォートで映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』公開記念“シルク”コスチュームエキシビション＆“ヴィーナスフォート”イルミネーション点灯式が行われ、2012年ミス・インターナショナルグランプリを受賞した吉松育美が出席し、イベントを華やかに盛り上げた。

“ヴィーナスフォート”イルミネーション点灯式フォトギャラリー

　世界一美しいショーといわれるシルク・ドゥ・ソレイユと、世界一の美女との幻想的なコラボが実現したこの日、吉松は背中を露出させたシックな白のドレス姿で登場。この衣装は自分で選んだといい「シルクに負けない衣装ということで、白いドレスなら幻想的なイメージとイルミネーションに合うかなと思いました」とそのポイントを解説する。

　そしてその頭には、総カラット数8.9カラットのダイヤモンドを使用した、7,350万円のダイアモンドティアラが輝く。さすがの吉松も「怖くて触れない」と笑ってみせるが、「ティアラというものはわたしにとって特別なもの。世界大会1位になったときにもティアラを渡されたので、（ティアラを着けると）初心に戻る気がします」と気を引き締めている様子だった。

　ヴィーナスフォートでは映画の公開を記念し、門外不出のシルク・ドゥ・ソレイユのコスチュームを世界で初めて展示。吉松はシルクのキャラクターたちに囲まれて、クリスマスイルミネーション点灯式を敢行した。会場のイルミネーションが幻想的に灯り始めると「ひと足先のクリスマスで、見とれてしまいました」と笑顔を見せた。（取材・文：壬生智裕）

映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は11月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほかにて全国公開
“シルク”コスチュームエキシビションはヴィーナスフォートにて11月25日まで実施