桐谷美玲、悪女になりたい! 大人のレディへのあこがれを告白
11日、都内で日本一のまつげ美人を決めるコンテスト「まつげ美人選手権2012」最終選考会が開催され、審査委員長を務めたモデルで女優の桐谷美玲が純白のドレスで出席。来月16日に23歳の誕生日を迎える桐谷は「キャリアウーマンとか悪女の役もやってみたいです」と大人の女性へのあこがれを語った。
現在公開中の映画『新しい靴を買わなくちゃ』『ツナグ』など話題作に立て続けに出演している桐谷。22歳の1年間は日本テレビ系「NEWS ZERO」のニュースキャスターや舞台「新・幕末純情伝」、カレンダーBOOKの発売と“初”挑戦が続き、「22歳は新しいことにたくさん挑戦させていただいたので、23歳はそれをさらに生かしていけるように、日々楽しくお仕事をしていきたい」と抱負をアピール。
また、女の子からあこがれの的になっている自身のメイクのポイントには「一番目元に時間をかけるようにしていて、ほかのところはナチュラルにしつつ、目元をぱっちりさせています」と目力を強調していることを告白。今年のクリスマスは仕事で「レギュラー番組の生放送があるので、みなさんに観ていただけたら」と笑顔を見せた。
同コンテストは株式会社コーセーのメークアップブランド「Fasio(ファシオ)」が開催。審査委員長にも初挑戦だった桐谷は「緊張しているけど、まつげテクを盗みたい」と大張り切りで、「そのカールどうやってつくってるの?」と出場者に熱心に質問する場面も。会場では公式Facebookページで公募をかけて集まった200名以上の応募の中から最終選考会に残ったファイナリスト5名が出場し、19歳の松浦彩乃さんがグランプリに輝いた。