クライヴ・オーウェンとジュリエット・ビノシュが教師役でタッグ!
映画『インサイド・マン』や『ザ・バンク 堕ちた巨像』で知られるイギリス出身の俳優クライヴ・オーウェンと、映画『夏時間の庭』や『トスカーナの贋作』などでおなじみのフランス出身の女優ジュリエット・ビノシュが、新作映画『ワーズ・アンド・ピクチャーズ(原題) / Words and Pictures』で共演することがWrap.comなど複数メディアで伝えられた。
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これは、脚本家カーティス・バーチと自身の制作会社、ラティテュード・プロダクションズが、ゲイリー・コギルの制作会社ラスコー・フィルムズと企画している作品で、映画『愛しのロクサーヌ』や『ロシア・ハウス』のフレッド・スケピシがメガホンを取り、脚本は映画『メッセージ・イン・ア・ボトル』のジェラルド・ディペゴが執筆することになっている。
そのストーリーは、クライヴ・オーウェン演じるカリスマ性のある英語教師と、ビノシュ演じるガードの固い美術教師が、恋に落ちるという設定だそうだ。
撮影は2013年に3月から開始されるようだ。演技派の二人がタッグを組むことで楽しみな作品になりそうだ。 (細木信宏/nobuhiro Hosoki)