マライア・キャリー、ホイットニーさんの娘に愛のムチ
マライア・キャリーが、ホイットニー・ヒューストンさんの娘ボビー・クリスティーナ・ブラウンが道を踏み外しそうになっているのを見かねてアドバイスをしたという。
マライアは、このままではボビー・クリスティーナが母親と同じような死に方をしてしまうのではないかと心配し、生き方を変えるよう忠告したとのこと。「マライアは愛のムチが必要だと感じたんです。クリッシー(ボビー・クリスティーナ)に面と向かって、生き方が間違っていると告げ、キツイ言葉のやりとりに二人とも最後は涙していました。クリッシーが考え直してくれるだけの効果があればいいのですが」と情報筋は語っている。
ホイットニーさんの母親でボビー・クリスティーナの祖母シシー・ヒューストンも、孫娘の行動を心配し、約16億円もの遺産を手にしたらますますひどいことになると、遺産が支払われる時期をずらす法的手続きを取ったほど。しかし、弁護士や遺産管財人との話し合いの結果、ほぼ予定通りにボビー・クリスティーナは遺産を手にすることになり、21歳になったときに16億円の10%、25歳になったときに20%を受け取り、残額は30歳になったときに受け取ることになったという。(BANG Media International)