「オジャリョンが行く」イ・ジャンウとオ・ヨンソ、お互いの魅力・呼吸公開<韓国JPICTURES>
[韓国 12日 JPICTURES]11月12日、ソウル江南(カンナム)区論硯(ノンヒョン)洞のインペリアルパレスホテルソウル内のセレナホールで、MBC新連続ドラマ「オジャリョンが行く」の制作発表会が開かれた。この制作発表会には俳優イ・ジャンウ、オ・ヨンソ、ジン・テヒョン、ソ・ヒョンジン、チャン・ミヒ、イ・フィヒャンが参加して、場を華やかにした。
イ・ジャンウ、オ・ヨンソ出演! ドラマ「オジャリョンが行く」制作発表会フォトギャラリー
イ・ジャンウは、学校の後輩であるオ・ヨンソとカップルとして呼吸を合わせた感想を話した。イ・ジャンウはオ・ヨンソに対して「冷たいと思ったが、とても思いやりがあって楽しく生活している」と言った。ジン・テヒョン、ソ・ヒョンジンに対しては「僕たちはシナリオの関係上、直接会うことができなかった。少しだけ何度かお会いした。親しいので早く会食の席を用意してくださらなければ」とユーモアたっぷりに話した。
イ・ジャンウとオ・ヨンソは、東国大学校演劇映画科で先輩後輩の間柄だ。イ・ジャンウは劇中で主人公オ・ジャリョン役を、オ・ヨンソはATグループの次女ナ・コンジュ役を務める。劇中でイ・ジャンウと夫婦として呼吸を合わせるオ・ヨンソは「イ・ジャンウは学校の先輩だ。学校でイケメン先輩としてあまりにも有名なので、顔と名前は知っていた」と言った。また、「イ・ジャンウは思いやりがあり、現場でも細心に気を使ってくださり、撮影を楽しくしてくださっている」と付け加えた。
イ・ジャンウも「オ・ヨンソが撮影をしている途中、膝を負傷したことがあった。『撮影をやめよう』と思えるほどにひどくけがをしたが、彼女は絆創膏を貼ってすぐ撮影に臨んでいた。すてきな女性だと思う」と言って注目を浴びた。またイ・ジャンウは、前作に引き続き青年ニートとして出演することに対する負担はないかという質問に「そうでもない。俳優には周期があると思う。あえてそんなことには気を使わない。役目に最大限合わせて変身するのは僕の役割だ」と自信をほのめかした。
「オジャリョンが行く」は財産家のむこ養子になったオ・ジャリョン(イ・ジャンウ)が純粋でマナーのない姫的な女性ナ・コンジュ(オ・ヨンソ)に会って、彼女との愛を真実に大切に育てていく過程を描くホーム恋愛ドラマ。(Jpictures Syndicate)