『エヴァ新劇場版:Q』公開4日で動員100万人を突破!平日も劇場は満席!
今月17日に公開された、大人気アニメの劇場版最新作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の動員数が、公開4日で100万人を突破した。
全国224スクリーンで公開された本作は、土日2日間で興収11億3,100万4,600円を記録。全国450スクリーンで公開された『BRAVE HEARTS 海猿』の公開3日間の成績、11億1,917万1,350円を抜き、2012年ナンバーワンのオープニング週末記録を打ち立てている。
その勢いは平日に入っても衰えず、20日までの興行成績は興収が15億8,112万1,800円、そして動員が110万3,343人。公開から4日間で動員100万人を突破した。配給によると、平日も都内や都市部の劇場にはファンが殺到しており、満席の状況が続いているという。
さらなる口コミの広がりや、特撮ファンから注目を浴びる『巨神兵東京に現わる 劇場版』の同時上映、また今週末の3連休を考慮すると、この驚異的な記録はまだまだ伸びていくことになりそうだ。(数値は興行通信・配給調べ)(編集部・入倉功一)
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は全国公開中