元AKB48光宗薫、主演映画舞台あいさつを欠席 体調不良のため
元AKB48の光宗薫が、24日の主演映画『女子カメラ』初日舞台あいさつを体調不良のため欠席することが明らかになった。光宗は、同様の理由で先月24日にAKB48の活動を辞退しており、この日のイベントが同グループ脱退以降、初の公の場となる予定だった。
映画『女子カメラ』の公式ツイッターアカウントは、24日夕方に光宗の欠席を告知。「主演の光宗薫が体調不良のため、本日の舞台挨拶の参加が不可能になりましたので、皆様にお詫びをさせて頂きますと共にご報告させて頂きます。楽しみに待っていてくださった皆様には、残念なご報告となり大変申し訳ございません」と謝罪している。
なお、光宗本人からのコメントも追って発表される予定であり、公式ツイッターでは「劇場に来て頂いた皆様には、どのような形になるか分かりませんがお伝えできるように致します」としている。
光宗は今年8月から体調不良のためイベントをたびたび欠席しており、先月24日には体調がすぐれないことを理由に、AKB48の活動を辞退していた。（編集部・福田麗）