アシュリー・シンプソン、「ボードウォーク・エンパイア」のヴィンセント・ピアッツァと破局
ジェシカ・シンプソンの妹で歌手のアシュリー・シンプソンが、交際して1年半になる恋人のヴィンセント・ピアッツァと別れたという。
ヴィンセントはテレビドラマ「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」でチャールズ・“ラッキー”・ルチアーノを演じており、お互いに仕事が忙しすぎることが破局の原因だという。
「最近のヴィンセントは仕事が非常に忙しく、アシュリーに会う時間もないため問題になっていたようです。話し合った上での別れですが、最近の二人の仲はいいとは言えませんでした」と情報筋はNew York Post紙に語り、今と状況が変わればよりを戻す可能性もあると言っている。
ヴィンセントは以前、アシュリーとの交際について聞かれた際、なんでもないことが楽しいと語っていた。「僕は目立ったことは好きじゃない。だから、僕にとって理想のデートは家で映画を観ること。おいしい食事とワインがあれば大満足だよ」とコメントし、アシュリーとはそんなデートができることを喜んでいた。
アシュリーには元夫ピート・ウェンツとの間に4歳になる息子のブロンクスがいる。(BANG Media International)