ティム・バートン監督、新宿ビックロに来店決定!
『シザーハンズ』『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られるティム・バートン監督が来日し、12月4日に新宿・ビックロにて行われる「フランケンウィニー アート展」オープニングセレモニーに出席することが明らかになった。
同展は、12月15日より映画『フランケンウィニー』が日本公開されることを記念して開催されるもの。12月4日のオープニングセレモニーにはバートン監督のほか、同作プロデューサーのアリソン・アベイトも出席予定。開催を祝して、テープカットなどが行われる。
すでに世界6か国で開催されている同展は、ここ日本でフィナーレ。バートン監督は日本での開催に際して、「ユニクロとの特別企画により、新作映画『フランケンウィニー』の原画スケッチと映画シーンを使用したインスパイヤード・コレクションをお楽しみください」とコメント。さらには来日も決定したということで、ファンは要注目だ。
映画『フランケンウィニー』は、バートン監督がかつて発表した短編実写映画を基に、新たに白黒3Dアニメーション作品として制作した作品。少年ヴィクターと愛犬スパーキーの交流をバートンならではの映像マジックで描いている。(編集部・福田麗)
「フランケンウィニー アート展」は12月4日~23日に東京・ビックロ ユニクロ新宿東口店1階にて開催
映画『フランケンウィニー』は12月15日より全国公開