宮崎あおいが今年あった12個の「いいこと」発表!
女優の宮崎あおいが5日、都内で行われた森永製菓「HAPPY DARS DAY!!」発表会に出席し、チョコレートDARSのキーコンセプトである「いいこと、12コ。」にちなんで、今年あった12個の「いいこと」を発表した。
宮崎あおいが出席!「HAPPY DARS DAY!!」発表会フォトギャラリー
宮崎の今年あった12個の「いいこと」とは、イカの塩辛がおいしく作れたこと、お気に入りの小説が増えたこと、カウンターで天ぷらを食べたこと、手作りの作品が増えたこと、長野にたくさん行ったこと、半身浴に目覚めたこと。さらに、27歳になったこと、前髪を短く切ったこと、冬が来たこと、バジルが芽を出したこと、手作りアイスがおいしかったこと、祖父がひいおじいちゃんになったことだという。
「イカの塩辛がおいしく作れたこと」に関して、年を重ねるごとに料理をするのが好きになってきたという宮崎は、最近イカの塩辛がレパートリーに加わったと家庭的な一面を見せる。「手作りの作品が増えたこと」に関しては、撮影現場の長い待ち時間には編み物などをしていると明かし「一人で(時間を過ごすことが)できるようになった気がします」とほほ笑んだ。
12個のささやかなしあわせを振り返った宮崎は「正直、ハッピーなことってなかなか浮かばなかったんですけど、こうやって振り返ってみると小さなことの積み重ねでハッピーになっていくんだなと思いました。来年もハッピーになれるように頑張ります」とかみ締めるように語った。
森永製菓株式会社は、2012年12月12日という「12」が3つ並ぶ100年に1度の特別な「ダースの日」に向けて、新商品の発売やキャンペーンの展開をする。(取材・文:壬生智裕)