元SDN48駒谷仁美、映画初主演!「すんドめ」の岡田和人原作「いびつ」映画化!
「すんドめ」の岡田和人の漫画で、「ヤングチャンピオン」にて連載中の「いびつ」が映画化され、元SDN48の駒谷仁美が映画初主演を務めることが明らかになった。
駒谷は、AKB48のオープニングメンバーで、2005年のグランドオープンの舞台にも立った経歴のある人物。2008年11月にAKB48を卒業した後、2011年5月に3期生としてSDN48入りし活躍していたが、2012年3月、メンバー全員と共にSDN48を卒業していた。
テレビドラマや映画への出演経験はあったものの、今回は突然の大役への抜てき。駒谷は「ドSな女子高生、森高円役の駒谷仁美です。普段言わないような過激な言葉を連発させていただきました! ものすごく刺激的な撮影期間になりました」と初主演の手ごたえを感じさせるコメントを寄せている。
本作で監督、脚本を務めたのは、深津絵里主演の映画『女の子ものがたり』でも監督、脚本を務めた森岡利行。ダンディ坂野、中西良太が友情出演するほか、石田政博、佐藤あずさ、山内秀一、範田紗々、山下容莉枝が出演。痴漢の被害に遭った女子高生・森高円(駒谷)が、痴漢扱いされてしまった柿口啓吾の被害届けを取り下げる代わりにスタートさせる奇妙な二人の関係を描いていく。(編集部・島村幸恵)
映画『いびつ』は2013年新春公開予定