『レ・ミゼラブル』アマンダ・セイフライド、ゲイの同居人とNYにアンティークショップをオープン予定
映画『レ・ミゼラブル』のアマンダ・セイフライドが、ゲイの同居人で親友であるアレックス・ネスビット氏と共に、ニューヨークにアンティークショップをオープンする予定であるとInStyle誌の取材で明かした。
アマンダ・セイフライド出演映画『レ・ミゼラブル』フォトギャラリー
セイフライドは、映画『親愛なるきみへ』の撮影中、セレブ専属トレーナーとして知られるハーレー・パスターナックにフィットネス指導を受けていた際、そのマネジメントを担当していたネスビット氏と知り合ったという。「彼(アレックス)はゲイで同居人、事実上、わたしの旦那さんのような存在よ」とセイフライドはコメント。
意気投合した二人は、一緒にロサンゼルスからニューヨークに移り住んだ。そして、現在、アンティークのインテリア雑貨を取り扱う店をオープンする計画を進めているという。ショップ名は、「ミスター・アンド・ミセス・ネスビット」を考えているのだとか。
セイフライドは、いつか女優としてのキャリアを失うかもしれないという不安を感じているという。「仕事を得ることは、必ずしも才能や努力によるものじゃない。そこにはステータスの影響が大きいわ。(女優の)仕事は不安定でもある。だから予備のプランを持っていたいの。インテリアには本当にインスピレーションを感じるのよ」とセイフライドはコメントしている。
『レ・ミゼラブル』は12月21日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開。(鯨岡孝子)