矢部美穂、セクシー網タイツでファンを悩殺!
タレントのやべっちこと矢部美穂が23日、池袋シネマ・ロサで行われた主演映画『ピンク・レディ 女はそれを我慢できないッ』の舞台あいさつに共演の西興一朗、さがね正裕、原田篤、三澤亮介、上野貴弘監督と登壇し、セクシーな網タイツでファンを悩殺した。
矢部美穂、ミニスカ&セクシー網タイツでファンを悩殺! 画像ギャラリー
本作は1年間にラブとエロスをフィーチャーした12作品を上映する映画祭「ラブ&エロス シネマ・コレクション」2ndシーズン「Winter」の一編。元特撮戦隊シリーズのヒロインで今はさえない日々を送っている主婦のさくら(矢部)が、番組の同窓会で昔思いを寄せていた戦隊員レッド役の光太郎(西)と再会したことから起こる騒動を描く。
壇上で矢部は共演者と軽快なトークを繰り広げて和気あいあいとした撮影を振り返りつつ、「撮影は4日間という短い中みなさん頑張って演じていました。男性はこんな彼女ができたらいいな、女性ならこんな恋愛したいなと温かい気持ちになれる作品になっているといいなと思っています」と笑顔でアピール。
劇中では恋する女性の可愛らしさから、たくましさまでキュートに演じ分けており、初めて台本を読んだときの感想を聞かれると「普段使うような言葉がセリフにあったのでやりやすかったですし、戦隊物は今までなんちゃってものしかやったことないので、ぜひやりたいと思いました」とノリノリで撮影に臨めた様子を振り返った。
また、矢部といえばセクシー系グラビアアイドルとしても大人気。そんな矢部の夫役を演じたさがねは矢部とベッドシーンもあったことから、「緊張のあまり(劇中では)童貞みたいな感じですよ」と苦笑い。「あまりガバッといくと自分のすべてを見せてしまうのかとかいろいろ考えてしまって、めちゃめちゃ硬いと思います」とさがねが緊張のあまり演技が硬かったことを振り返ると、下ネタと勘違いした矢部がすかさず「何が!?」と反応し、さがねが「演技がです」とやんわり付け加えて会場の笑いを誘っていた。(取材・文:中村好伸)
映画『ピンク・レディ 女はそれを我慢できないッ』は池袋シネマ・ロサで公開中