『ダイ・ハード』ブルース・ウィリス、6年ぶり来日決定!シリーズはついにクライマックス突入へ!
人気シリーズ第5弾『ダイ・ハード/ラスト・デイ』プロモーションのため、ブルース・ウィリスが公開直前の来年1月下旬に6年ぶりの来日を果たすことが明らかになった。売れっ子のためブルースは日本での人気ぶりに反してなかなか来日できないことで知られているが、今回は代表作である同シリーズ久々の新作ということもあり、前作『ダイ・ハード4.0』に続いての来日が実現した。
ブルースは1月下旬、六本木で開催されるジャパンプレミアに出席する予定。同イベントはシリーズの代名詞ともいえる大爆発をテーマに行われ、燃え上がる炎の中をブルースが登場するという、実にジョン・マクレーンらしい演出も予定されている。
来日決定に併せ、本作のポスタービジュアルも公開された。ブルース演じるジョン・マクレーンと、その息子・ジャック(ジェイ・コートニー)の父子共演をフィーチャーし、キャッチコピーも「運の悪さは、遺伝する。」というものに。ロシアを舞台にした本作でついにシリーズがクライマックスに突入することも予告されており、期待は高まるばかりだ。
現時点だけでもブルースは2013年に4本の出演作公開が予定されているが、ファンが何よりも待ち望んでいるのは、やはり『ダイ・ハード』のはず。同シリーズはクリスマスを舞台にしていることもあって、クリスマス・ムービーに挙げられることも多いが、今回の来日決定ニュースはブルースからの粋なクリスマスプレゼントといえそうだ。(編集部・福田麗)
映画『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は2013年2月14日より全国公開