ビヨンセとJAY-Z、ブルックリン・ネッツの本拠地の地階に、娘のために年間8,000万円の子ども部屋を確保
ビヨンセとJAY-Zは、1歳になる娘ブルー・アイヴィーちゃんのために、ブルックリンにあるバークレー・センターの地階に、年間家賃100万ドル(約8,000万円)のスイートルームを子ども部屋として確保しているとUsMagazine.comが伝えた。(1ドル80円換算)
バークレー・センターは、昨年9月にブルックリンにオープンした大型娯楽施設にして、NBAのブルックリン・ネッツの本拠地でもあり、こけら落としでは、JAY-Zが8公演すべて完売という快挙を成し遂げた。
センターには、バーやラウンジ、クラブも備わっており、その中にはJAY-Zが経営するクラブ・レストラン、40/40もある。また、JAY-Zはブルックリン・ネッツの少数株主でもあることから、夫婦が足しげく通う場所になると想定し、ブルー・アイヴィーちゃんが過ごせる場所を確保したのだろう。
情報筋によれば、スイートルームには、おもちゃがいっぱいのスペースのほか、大人のために、シャンペンバーやTVスクリーンも備わっているそうで、「ジェイは自分が使っていないときは、友人たちに提供している」とのことだ。(鯨岡孝子)