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稼農脱退のスパガリーダー八坂沙織、悔しく申し訳ない…心境明かす

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10人となったスパガリーダーの八坂沙織
10人となったスパガリーダーの八坂沙織 - 八坂沙織オフィシャルブログのスクリーンショット

 16日付けでメンバーの稼農楓が脱退したアイドルグループSUPER☆GiRLSのリーダー八坂沙織が17日、自身のオフィシャルブログで「本当に悔しくて、申し訳なく思っています」と思いを明かした。

 2010年に12人組ユニットとしてデビューしたSUPER☆GiRLSだが、昨年はメンバーの秋田恵里が学業専念を理由に卒業。そのときの心情を八坂は「応援してくださっていた皆様には、いたたまれない思いを残してしまったんだな、悲しい思いをさせてしまったんだなと、すごく感じました」とつづり、メンバーが卒業したとしても「寂しい気持ちはあっても悲しいことはあってはならない」と考えていたことを明かす。

 それだけに、稼農の脱退が突然の発表となったことについて「本当に悔しくて、申し訳なく思っています」と八坂。「もっと早く伝えられたら、いや、どうにかして止められたら。そんなことばかり考えていました。何もできなくて、本当にごめんなさい」とつづり、「どうしようもないことってあるんです」とやりきれない思いを明かした。

 一方、そんな状況にあっても「応援してくださる皆様に本当に支えられてきた」という八坂は、「だからこそ何があっても頑張ってこれたし これからも頑張っていきたい」と吐露。ファンに向け「これからは10人になってしまうけれど 12人の道が一つになって始まった私達は あの頃と何も変わらず 夢を追い続けていきます」と決意を明かしている。(西村重人)

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