ダンブルドア校長とドック・オクがカップル役で共演!
映画『ハリー・ポッター』シリーズのダンブルドア校長役でおなじみのマイケル・ガンボンと、映画『スパイダーマン2』でドック・オクことオクタビアス教授を演じ注目を浴びたアルフレッド・モリナが、カップルとして新作『ラブ・イズ・ストレンジ(原題) / Love is Strange』で共演することになった。製作会社パーツ&レイバーによって明らかになった。
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これは、映画『人生はビギナーズ』をプロデュースした製作会社パーツ&レイバーが発表したもので、映画『あぁ、結婚生活』のアイラ・サックス監督とタッグを組んで製作する予定の作品。
ストーリーは、28年間付き合ったベン(マイケル・ガンボン)とジョージ(アルフレッド・モリナ)は、ようやくマンハッタンのシティ・ホールで結婚しハネームーンを終えて帰宅すると、カトリックの高校の合唱団でディレクターを務めていたベンが解雇されてしまう。お金に余裕がなくなりアパートに住めなくなった彼らは、ブルックリンに住む甥の家族と、隣に住む2人のゲイの警察官のアパートに、それぞれ別々に転がり込むが、ひと騒動起きてしまうというコメディー調のドラマ作品。
撮影は、今年の夏から行われることになっている。演技派の彼らがどのような演技を披露してくれるのだろうか? (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)