エリザベス・ハーレイ、少し肉がついていた方が若く見える…ダイエットは適度に

　47歳のエリザベス・ハーレイは、若いころのようにめちゃくちゃ細い体型をキープしようとは思わなくなったという。

　「何を口にするかは常に意識しているわ。年齢が増すと、細身であるためには食事にかなり気を使う必要がある。でも、この年になるとあまり細いことは決して魅力的じゃないのよね」とTatler Russia誌の3月号に語っている。エリザベスにとっては、出るところは出ていた方が若く見えるとの考えらしい。

　それでもクリスマス休暇はハメを外したようで、ツイッターでは新年の抱負として砂糖や小麦粉を食生活から外すことを宣言。「2013年の健康目標スタート！　犬と一緒にペースの速い長距離ウォーキング。砂糖と小麦粉はゼロに。カフェイン摂取も少なく。野菜をもっと食べること！」とツイートしている。

　オーストラリア人の元クリケット選手シェーン・ウォルンと婚約をしているエリザベスは、今年は結婚の年にしたいと考えているが、果たしてその時間があるかというところらしい。

　「もちろん結婚したいし、今年の重要事項の一つだけど、まだ計画はしていないわ。それぞれの家族がオーストラリアとイギリスに別れていると難しいのよね」と語る。交際を始めて間もなく婚約をした理由は、お互いの子どもたちに真剣な交際であることをわかってほしかったこと、新たな形の家族になろうとしていることを理解してもらう意図があったとも言っている。

　婚約をしても、仕事が忙しくても、エリザベスにとって最も大切なのは息子のダミアンであると語る。「何があってもダミアンが最優先よ。仕事は2番目。友達や婚約者に対して気を遣うのは3番目で、その他のことはもうぐちゃぐちゃね」とコメントしている。（BANG Media International）