『テッド』脚本家陣、新たなコメディードラマ制作!
18日に公開された日本でも、まさかの映画週末国内動員ランキング1位を獲得した映画『テッド』の脚本家陣が、新たなコメディードラマを制作することが明らかになった。Hollywood Reporterが報じた。
『テッド』の脚本を務めたのは、脚本のほか監督、原案、製作、テッドの声の1人5役を務めたセス・マクファーレンと、共に1999年より全米で放送され好評を博したテレビアニメ「ファミリー・ガイ(原題) / Family Guy」の製作に携わってきたアレック・サルキン、ウェルズリー・ワイルド。『テッド』で世界規模に知名度を上げた三人に、新たな仕事が舞い込んだ。
今回製作が発表されたのは、「ダッズ(原題)/ Dads」というタイトルの作品で、『テッド』のような実写作品になるという。全6話で、シリーズ化も見込まれている。第85回アカデミー賞授賞式の司会にも抜てきされたセスの勢いは、まだまだとどまることはないようだ。(編集部・島村幸恵)