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AKB48卒業の板野友美、ファンにあいさつ!映画内発表は「板野らしい」と秋元康も快諾

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自身の口から卒業を発表した板野友美
自身の口から卒業を発表した板野友美

 1日、映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』初日舞台あいさつがTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、映画の中で卒業を発表した板野友美が改めてファンに卒業を報告した。

AKB48板野友美の卒業発表 フォトギャラリー

 マイクを持った板野は自身の口から卒業を発表。「以前から、秋元(康)さんには卒業の話をしていましたが、今回のインタビューの中で、思わず気持ちが出てしまいました」と明かすと、「(その部分を)編集で切られるかもしれないと思っていたけど、秋元さんに『いいよ』と言ってもらった」と映画内での卒業発表になった理由を説明した。

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 映画内での発表について、秋元プロデューサーは「板野らしい」と快く了承してくれたとのこと。本当は春のコンサートまで待つつもりだったという板野は、「いつから考えたというのはなく、ずっと考えていた。(前田)敦子のとき、わたし自身彼女が決めたことにすごいなと思った。でも、わたしは焦って辞めるわけじゃない。これから敦子とも一緒にやっていけたらいいなと思う」と今後の展望も口にした。

 そんな板野に、総監督の高橋みなみは「正直、寂しい。でも彼女が決めたことだから、背中を押してあげたい」とエール。同じ1期生の小嶋陽菜も「寂しい。わたしも卒業を考えることはあるけど、正直、今決めたともちんはかっこいい」と、グループ最年長の篠田麻里子は、「何度か本人からそういう話は出ていたから、その日が来るのはわかっていたけど、やはり本当に来ると寂しい」とそれぞれ心境を明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』はTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開中

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