AKB48峯岸“丸刈り謝罪”はやりすぎ…運営の対応にも疑問の声
“お泊り愛”を報じられたAKB48の峯岸みなみが、頭を丸刈りにして謝罪したことが波紋を呼んでいる。YouTubeの公式チャンネルに掲載された動画内で、峯岸自身は「メンバーにも事務所の方にも誰にも相談せずに、坊主にすることを自分で決めました」と説明しているが、多くの著名人が「やりすぎ」と反応しているのだ。
AKB48の大ファンとして知られる南海キャンディーズの山里亮太は、峯岸の“丸刈り謝罪”が報じられるやいなや、「え!?坊主!? この世界はどうなってるんだ!?」とツイート。エジプト出身タレントのフィフィも「年頃の娘が恋愛しただけで坊主になって皆さん許して下さいって懇願してて、なんか引くわ…」とツイッターで感想を明かしている。
丸刈りは本人の意志とはいえ、そうした行動に駆り立てたAKB48の運営への批判もある。キングコングの西野亮廣は「女の子に髪を刈らせちゃだめだ。止めれなかったのであれば、大人が全力で隠してやれよ。なんで【公式】で晒してんだよ。今、この国で何が問題になっているか知ってるだろ」と運営側の対応を批判。山本太郎も「恋愛の反省を丸坊主で? ケジメの取り方ハードル上げすぎだろ。次に恋愛発覚した人は、指でも詰めるのか?」とコメントした。
また、たむらけんじも「峯岸ちゃんのちょっとなんやろ、この嫌な感じ。異様じゃない?なんか恐い。みなさんどないなん?本人希望なんか知らんけどあそこまでせなあかんのかな?僕は凄く嫌や」と疑義を呈しているほか、ファンからも「やりすぎ」「こんなのアイドルグループじゃない」「ドン引き」といった声が。AKB48の現状に多くの人が疑問を持っている様子だ。(編集部・福田麗)